IV – パレードに参加する

パレードには、楽器演奏やダンスなどの特別な技術を必要としないものなら、一般人も意外と簡単に参加できる。実は、約5000人の参加者のうち、かなりの割合を一般人が占めている。カーニヴァル好きのカリオカや、他の州から来たブラジル人、外国人旅行者と、とにかく、誰でも参加したい人は、Sambódromoの通りに立つことが出来る。

 さて、その参加方法は、エスコーラが指定する衣装(Fantasia(ファンタズィーア)という)を購入すればよいだけだ。それが、参加費の代わりになり、他に何も払う必要がない。至ってシンプルである。料金は当然、豪華なものほど高くなる。本当にピンからキリまでだが、安いものでは80レアルくらいからある。それぞれのEscolaEnsaioやホームページなどで衣装を公開しているので、見てみるといいだろう。気に入ったものがあれば、電話で申し込んでみよう。

ただし、衣装購入の受け付けカーニヴァル開催の1ヶ月前ぐらいから始まり、発注後に作成するので、少なくともカーニヴァル開催の2週間前までには申し込んでおかなければならない。短期旅行者にとってはそこがネックだ。

 受け取りは本番4~5日前が一般的で、ホテルや自宅にエスコーラが届けてくれる場合と、自分でエスコーラまで取りに行く場合がある。

  衣装はあくまでも買うものなので、終わった後は自由に持って帰ってよい。ただし、豪華で大きな衣装は持って帰るのに一苦労するだろうが…

 さて、参加の流れだが、基本的に現地集合現地解散だ。そのEscolaのパレードが始まる1~2時間前に、集合場所に直接向かえばよい。パレードを行う順番の奇数か偶数かで集合場所が違うので、自分のEscolaがどちらなのか、きちんと確認して行こう。

当日の衣装についてだが、参加する多くの人が、衣装を着たまま家からやってくる。衣装が非常に大きい場合はTシャツに短パンなどの軽装で現地まで行って、道端で着替える、という人も多い。また、荷物を預かってくれるところなどはないので、基本的に手ぶらが望ましい。必要最小限のお金と身分証明書だけにとどめたい。カメラを持っていく場合は首からさげて、衣装の中に隠すのが一番よい方法だろう。しかし、本番中は写真をとることは評価の減点になるので、厳しく禁止されている。もっとも、みんなパレードに熱中していて、撮る暇なんてないだろう。結局、会場に入る前か、終わった後にしか撮るチャンスはない。

ところで、集合した後の待ち時間にのどが渇いたり、お腹がすいたりしても、近くには売店や売り子さんがたくさんあり、ビールやジュースはもちろん、お菓子やとうもろこし、ホットドッグ、スープ、ChurrasquinhoCaldo(カウド) de() Feijão(フェイジォン)Feijãoスープ)などをうっているので、不自由はない。

 

 

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