VI-ビーチ(Praia(プライア))

 

“Praia”-「砂浜」

この言葉はリオにおいて実に重要な言葉だ。リオに滞在していると、この言葉を聞かない日はない、そう断言してもいいだろう。プライア(この章ではあえて「ビーチ」ではなく「プライア」と表記することにする)はそれほどまでにカリオカの日常に密着したレジャースポットだ。「もし晴れたら、プライアに行こう!!」晴れた週末の一番の楽しみはプライアだ。

しかし、なぜこうもカリオカたちはプライアを愛するのか?

第一は、安くて楽しい!!ということだ。おそらく、世界中のレジャーの中でプライアが一番安く楽しめるのではないだろうか。プライアはもちろん無料では入れるし、空間を自由に使うことができる。走ってもよし、スポーツをしてもよし、友達としゃべっていてもよし、日焼けするのもよし、ただのんびりまったりするのもよし。

 プライアを満喫してこそ真のカリオカといえるだろう。

それでは、カリオカ流プライアの楽しみ方を紹介していこう。

 

カリオカ流Praiaの過ごし方

 

どのように行くか?

プライアへはバスか徒歩が望ましい。車はもちろん、自転車も止めるところがほとんどない。また、地下鉄も使えないことはないが、Copacabana以外のところは少し駅から離れているので少々不便だ。

総合すると、やはりバスが安くて一番便利だろう。

ただし、バスは誰にとっても便利なので、晴れた週末などは大変混む。行きの場合は朝10時まで、帰りは4時までにバスに乗ることをお勧めする。特に夕方に帰りのバスに乗ると、まったく身動きがとれなくなってしまうほどだ。

何時ごろ行くべきか?

一般的に、日差しがそれほど強くなく、快適に過ごせるのは9時~12時までの時間帯だと言われている。もっとも、カリオカはそんなことは気にせず、だいたいお昼頃に行くのだが。

リオの強い日差しに慣れていないならば、日焼け止めは必ず持っていくべきだ。リオの日差しを侮ると文字通り痛い目に会う。しかし、もし忘れてしまっても、慌てることはない。Ambulante(アンブランチ)が大抵売っているので買えば大丈夫だ。

 

プライアに行く時の服装は?

男性

サングラス(必需-女の子への視線を隠すため)、Tシャツ、短パン(水着でも可)、ビーチサンダル(Havaianas(アヴァイアーナス)ブランド)、ビールが買えるだけのお金

女性

ビキ二、Tシャツ、ショーツ、ビーチサンダル、レジャーシート、日焼け止めの入ったハンドバッグ  

※やはり、なるべく身軽な格好がいいだろう。もちろん、お金も必要最小限にする必要がある。貴重品は持っていかない。とにかく、盗られて困るものは持っていかないことだ。

 

どうやって過ごす?

それではカリオカはどのようにプライアを満喫するのだろうか。

日光浴はもちろんのこと、バレーやサッカー、サーフィンなどのスポーツ、また、散歩やジョギング(早朝や夕暮れ時がいいだろう)など、あるいは、ビールを飲みながら友人とおしゃべりなど、楽しみ方は人それぞれだ。だが、泳いでいる人はそんなに多くない。ほとんど「水浴び」といった程度にしか海に入らない。

長時間プライアにいてのんびりしたい場合はチェアーやビーチパラソルを借りるとよい。安く借りられるので、持っていくより断然楽だ。

歩道の散歩

CopacabanaIpanemaでは海岸沿いの道を散歩するだけでも楽しい。いろいろな出店や大道芸、砂の彫刻と週末になれば実ににぎやかだ。また、自転車の貸し出しもあるので利用してみるとおもしろい。Copacabanaでは週末の午後6時まで、海岸沿いの大通りAv. Atlânticaが歩行者天国になる。

食事

食べ物はだいたい現地調達だ。キオスクでもちろん買うことも出来るし、Ambulanteが実に様々なものを売り歩いている。たとえば、アイス、サンドイッチ、ビール、ココナッツ、クスクス、トウモロコシなどだ。売り歩いているAmbulanteを呼び止めるにはとにかく大きなしぐさでこちらに注意を引かなければならない。"Oi....ei,Moço(モッソ), Picolé(ピコレ)!!"といった感じで呼べばO.K!

 

主要なプライアの名前:

Arpoador(アルポアドール)Forte(フォルチ) de Copacabana(要塞)からFracisco(フランシスコ) Otaviano(オターヴィオ)通りとVieira(ヴィエイラ) Souto(ソウト)大通りの交差点までの約800メートルの砂浜。

Barra da TijucaSernambetiba(セルナンベチーバ)大通りからRecreio(ヘクレイオ)地区まで。15キロもある、リオで一番長い砂浜。

Barra de Guaratiba(グァラチーバ)-波が穏やかで木々に囲まれた小さな砂浜。Estrada de Guaratibaの左側にある。

Botafogo700メートル。Botafogo地区にある砂浜。

FlamengoAterro do Flamengo(埋立地)にある砂浜。

Grumari(グルマリ)Estrada de Guaratibaの入り口付近にある。自然が多く残された環境。波が荒い。

IpanemaArpoadorJardim de Alahの間にある2kmの砂浜。"Garota de Ipanema"の歌で有名。

LeblonIpanemaから続く砂浜で、Niemeyer大通りの岩山まで。Leme, Copacabana-全長4,5 km Forte de CopacabanaまでAtlântica大通りに沿って続いている。LemeMorro do Lemeから、Princesa Isabel大通りまでの1km。この2つの砂浜はつながっている。

Pedra de Guaratiba-穏やかな海の入江。小さな漁船が多く泊まっている。

PrainhaRecreio海岸の隅にあり、波が荒い。全長700メートル。サーフィンに適している。

Recreio(ヘクレイオ) dos(ドス) Bandeirantes(バンデイランチス)-長さ2kmの入江でSernambetiba大通りの終着点にある。

São ConradoNiemeyer大通りの終わりから、Sao Conradoトンネルまでの3キロメートル。

SepetibaSepetiba湾にある、穏やかな砂浜。

Urca-200メートルの小さな砂浜。Morro da Urcaのふもとにある。

Vermelha-243メートルの砂浜。砂が荒くて黄色っぽい。Morro da UrcaPão de Açúcarの間にある。

Vidigal(ヴィジガウ)Morro(モーホ) dos(ドス) Dois(ドイス) Irmãos(イルマォンス)のふもとにある500メートルの砂浜。

 

お勧めプライア

Copacabana,Ipanemaがもっとも有名で楽しいところであることは言うまでもないが、他には、Barra da Tijucaも比較的綺麗でよい。グアナバラ湾内のプライア(Botafogo,Flamengoなど)はまわりで遊ぶには問題ないが、水質が悪く、泳ぐのには適さない。

プライアは非常にたくさんあるので、選ぶのに迷うかもしれないが、それぞれのプライアで、楽しみ方も違うので、自分の目的にあったところを選ぼう。

また、一般に街の中心から離れれば離れるほど、海水は綺麗になっていく。だから、綺麗な海で泳ぎたいのならば、思い切って遠出をしてみるのもいいだろう。

 

プライアでのポルトガル語

 

Areia(アレイア)

 

Barraca(ビーチパラソル)    

ビーチパラソル

Bronzeador(ブロンゼアドール)

日焼け用オイル

Bóia(ボイア)     

浮き輪

Caixote(カイショッチ) 

大波に飲まれた人

Calção(カウサォン)

トランクス型の水着

Ducha(ドゥッシャ) /chuveirada(シュベイラーダ)

シャワー用例"Vou tomar uma chuveirada para lavar o pé."(シャワーで足を洗おう)

Frescobol(フレスコボウ)

ボールをバウンドさせずにラケットで打ちあう遊び。

Maiô(マイオ)     

ワンピースの水着

Mar(マール)      

Onda(オンダ)     

Parafina(パラフィーナ)

ワックス

Prancha(プランシャ)

サーフボード

Protetor(プロテトール)

日焼け止め

Ressaca(ヘサッカ)     

大波

Salva(サウヴァ)-vidas(ヴィーダス)

救命隊(一般的に消防隊)

Sunga(スンガ)     

ビキニ型の男性用水着

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