V –Tupinambá(トゥピナンバ)-最初のカリオカ

 

ヨーロッパ人がリオに到着した時、初めてであった人間はTupi(トゥピ)-()guarani(グアラニ)語を話すTupinambáという種族のインディオだった。

Tupinambá族は、Guanabara湾周辺やその他ブラジルの大西洋岸全域に散らばって生活していた。カヌーや漁撈の優れた技術を持ち、また、農耕も行い、栽培した綿でハンモックを造った。さらに、雨や高潮の時期を予測することができ、薬草の知識も豊富だった。

16世紀には、約200万人のインディオがブラジルに住んでいたと見られている。そのうち10万人が現在のリオ州にあたる地域に暮らしていた。

ポルトガル植民地時代、インディオたちは奴隷として、農場やサトウキビ工場、公共事業の労働者として酷使されていた。

さらに、その追い討ちをかけるように、戦争や疫病によって、ブラジルのインディオの種族の大部分が、滅びてしまった。これは、ブラジルの貴重な歴史や文化が失われてしまったことを意味する。

しかし、その多大な文化の影響に見られるように、Tupinambá族が民族としてのブラジル人の形成に大きな貢献をしたことは、疑いようのないことだ。

ブラジルで話されているポルトガル語には、特に植物、果物、野菜、動物などの名前などに、インディオの言葉が起源のものが非常にたくさんある。例えば

Abacaxi(アバカシ)(パイナップル)、Arára(アララ)(コンゴウインコ)、Capim(カピン)(牧草)、Cipó(スィポ)(蔓)、Cumbuca(クンブッカ)(ひょうたん)、Cupim(クピン)(シロアリ)、Jabuti(ジャブチ)(陸ガメ)、Jacaré(ジャカレ)(ワニ)、Jibóia(ジボイア)(ヘビの一種)、Mandioca(マンジォッカ)(キャッサバ)、Mingau(ミンガウ)(小麦粉)、Minhoca(ミニョッカ)(ミミズ)、Peteca(ペテッカ)(羽子)、Sarará(サララ)(羽虫の一種)、Tamanduá(タマンドゥア)(アリクイ)

リオデジャネイロにはTupi-guarani語が起源の地名があちこちに見られる。たとえば、もし、このことを「イパネマの娘」が知っていたら、たぶん別のビーチで泳いだだろう。"Ipanema"とはTupi-guarani語で「きたない水」という意味なのだ

ほかの地名は以下のような意味だ。

 

Tupi- Guarani

意味

Guanabara

入り江

Niterói(ニテロイ)

隠れた水

Jacarepaguá

ワニのいる沼

Tijuca

沼地、湿地

Ipanema

汚い水

Parati(パラチ)

魚の名前

 

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