I-リオでは、スペイン語ではなく、ポルトガル語!

 

外国に行く時、一番の問題となるのが語学だ。

伯剌西爾はよく、スペイン語を話す国だと思われてしまうが、ブラジルの言語はポルトガル語だ。

けれども、もしあなたがスペイン語を話せるのなら、それは大いに役に立つだろう。ゆっくり話せば、たいていのカリオカはスペイン語を理解してくれる。

リオはブラジル有数の観光地で、観光業に携わっている人たちは大体英語やフランス語、イタリア語が上手い。だが、サンパウロと違って、リオは在伯日本人や日系人が少ない。日本語を日常で耳にする機会は稀で、カリオカにとって日本語は未だに謎の言葉なのだ。

実際、ポルトガル語は外国語としてはマイナーな部類に入るので、初めてブラジルを訪れるかもしれないあなたが流暢にポルトガル語を話せるとは誰も思っていない。それでも、言葉を読めるようになることは絶対に役に立つ。これから行こうとしている通りや場所の名前を読まなくてはならない時が必ず来るのだから。

 

ポルトガル語発音の基本

 

まず、英語では見かけない、ラテン系言語特有のアルファベット、"C"だが、これはいつも"S"と同じように発音すればいい。つまり、サ・シ・ス・セ・ソ だ。

 

"r"の音も少し面倒くさい。"r"が言葉の最初に来ると、ハ行で発音する。例えば、

"Rua"「フーア」:道、通り

"Rio"「ヒオ」:川 ブラジルの発音ではこうなる。

 

"r"が母音のあとに来ると、ラ行の発音となる。例えば、

"Maracanã"「マラカナン」

"Caipirinha"「カイピリーニャ」

 

"r"が2つ並んでも、ハ行の発音だ。例えば、

"Carro"「カーホ」:車

"Churrasco"「シュハスコ」:シュラスコ

 

"h"は単独だと発音しない。

ただし、"c""l""n"の後ろにくるとそれぞれシャ行、リャ行、ニャ行となる。

"Hora"「オーラ」:時

"Hoje"「オージ」:今日

 

"Chá"「シャ」:お茶

"Ilha"「イーリャ」:島

"Bondinho"「ボンジーニョ」:路面電車

 

"s""sábado"→「サバド」:土曜日、のようにサ行で発音する場合と、"Casa"→「カーザ」:家、のようにザ行で発音する場合とがある。

 

特にリオでは、"s"が最後に付いたり(複数の"s"など)、子音の前にきたりすると、"x"と同じ"シュ"に近い音になる。

"dois"「ドイシュ」:2

"Festas"「フェシュタシュ」:「パーティー」の複数形

 

母音はアクセント記号によって発音が、微妙に変わる。日本人にとっては聞き分けが非常に難しいのだが、言葉の意味を区別する上で重要だ。

 

"^":口を開いて発音する。 "Você"「ヴォセー」:あなた

"/":口を狭めて発音する。"Férias"「フェリアス」:休暇

"~":鼻に掛ける音。 "Informação"「インフォルマサォン」:情報、"Atenção"→「アテンサォン」:注意 英語の"~ion"と同じような使い方。

 

残念なことに、この母音の微妙な発音の違いは日本語で書き分けることが出来ない。

機会があれば、カリオカに"Vovô:おじいさん、と"Vovó":おばあさん、の発音を聞かせてもらうといい。お楽しみに。

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