IV様々な商業形態

Camelô(カメロ)Ambulante(アンブランチ)Flanelinha(フラネリーニャ)は間違いなく、リオの日常を語る上で欠かせない商売方法だ。経済の低迷で失業してしまい、非公式の商売で生活の糧を得ている人がたくさんいるというわけだ。

非公式の商売は税金を払わないので、公式に店を開いて商売をしている人を当惑させているし、路上でのいざこざが絶えない。しかし、結局、社会全体で見るとそうした非公式の商売は、生きていくために仕方のないこととして容認されているのが実情だ。

 

Camelô: 通りの歩道などに小さなテントを建て、服やCD、時計などを売っているところを言う。それぞれの場所はある程度決められており、平日はほぼ毎日営業している。売られているものは、時計、CD、飴、ビスケット、ホットドッグ、ラジオ、電池、カセットテープ、中国製、ペン、おもちゃなどである。

Ambulante: 街でよく見かける、路上、ビーチ、バスの中で移動しながらアイスクリームやポップコーンなどを売っている人のこと。バスで売る時は、運賃を払わないが、お礼のようなものとして、運転手に売り物の飴などをあげたりする。Ambulanteはココナッツ、、アイス、ポップコーン、ビスケット、ジュースMate(マチ) Leão(レォン)(有名なマテ茶飲料)、そしてもちろんMariola(マリオーラ)などを売り歩いている。

Flanelinha: いわば車の見張り番である。ブラジルでは基本的に路上駐車は無料であり、法律的にも問題ないのだが、リオの場合、特にセントロの商業地区(レストランや劇場の近くなど)の、多くの人が車を路上に駐車するところに、必ずといっていいほどFlanelinhaが待ちうけている。見張り番といっても法的に認められた仕事ではない。何をするでもなく、ただそこにいるだけといった感じで、彼らが車を守ってくれるという保証はどこにもないのだが、車の持ち主は自分が車から離れている間に、タイヤを抜かれたり、アンテナを壊されたりするのではないかという不安から、彼らにお金を払ってしまう。払わないと脅しをかけられる場合もあるという。払うのは安心料といったところだろうか。Flanelinhaは仕事を失ってしまった人、仕事を見つけられない人が生活費を稼ぐ手段としてやっていることだ。こういうところにも、ブラジルの社会問題が現れている。ちなみにFlanelinhaの語源は物を拭くための雑巾"Flanela(フラネーラ)"から来ている。

Feira:野菜や果物、魚、肉などを売っている市場のこと。それぞれの地区ごとに1日か2日開催する曜日が決まっている。

FeiranteFeira 物を売っている人のこと。

Feirinha:日本語では蚤の市に近い。週に1,2日、主に週末に公園や広場で催される。出店する人はほかに本業を持っている人も多く、趣味的な感じが強い。手作りの民芸品や美術品などを売っている。

Para(パラ)-quedas(ケーダス):CentroCopacabanaでよく見かけるが、路上にビニールシートを敷き、そこで商いをしている人がいる。ビニールシートには四隅に紐がくくりつけられていて、それらが真ん中でまとめられている。この紐を引っ張ると、パラシュートのようになり簡単に肩に担ぐことができる。これはPara-quedasと呼ばれる。扱っているものがCDのコピーなど、完全に違法なので、常に警察の取締りの対象になる。身軽なのは、警察から逃げやすくするためだ。

 

Vamos ouvir uma música! -音楽を聴こう!!

曲名:Rap(ハッピ) do() Real(ヘアウ) (2000(ドイスミウ))

(アルバム:É tudo 1 Real

Artista: Pedro Luís e a Parede

南米格安航空券検索

 当社のオンラインシステムは即カード払いではありません予約完了後、メールにて予約確認書と振込用紙をお送り致しますので、予約後72時間以内にお振込みお願い致します。

 航空券の種類及び航空会社の事情により早く発券をする場合は別途ご連絡させて頂きます。